一昨日の金曜日にリュックが盗まれ
MacBook、iPad、一眼カメラ、本、電子辞書
日頃持ち歩いてるものが盗まれた
心底、驚きまくった
あんなにも重い荷物が盗まれるなんて
総額30万くらいのものが盗まれた
もしかすると読者の中には
そんなにも持ち歩くなって言う人がいるかもだが、あなたは荷物を盗まれると思って生活してるだろうか。
そうだったら書類を持ち歩いていないだろうし、サイフを持ち歩かないだろう
オレは盗まれるなんて思って生活していないかった。
日本で盗まれるなんて思っていなかったのだ
そう。日本では。
オレはニュージーランドで同じく荷物が盗まれた。その時は服と、テントと寝袋
幸い、貴重品は肌身離さず持っていた。
その時は、重すぎる荷物を公園に隠して遊んでいた。
たしかにその時は明らかにオレが悪いだろう
でも今回は、カフェにいて
自分の後方にリュックを置いて喋っていたのだ
自分がいるにもかかわらず盗まれた
驚きまくった
んま、そんなことは割とどーでもよくなって来ているのだが。。。
オレが伝えたいことは、
日本にもそういう生活をしなければならない人がいるってことと、そうさせている日本経済があるってことだ。
割と栄えている街で起こった小さな事件
その小さな事件が今この瞬間にも起こっている
チリも積もれば山となる
そんな小さな事件も積もれば大事件である
そんなことを思った理由は
海外を旅している少年のあるツイートが目にとまったからだ。
貧困国だけではない。
オレらが生まれ育った日本でも起こっている日常だ。
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